体験:Story「"ごめんなさい"な ありがとうのカタチ」

何か

"うっかり"してしまったときに

君に、
ごめんなさい。って伝えようとする。


でも、ふと 息を置いてると。

なんだか幸せな感じ
あたたかい感じ
嬉しいような感じ(も)

してることに気づいて



そうやって。
実は、ごめんなさい。と伝えるには  
あまりにも前提が嬉しいことだって気づいたとき


(ごめんなさいじゃないとしたら)
なんだろう?
(この感覚はって)
問いかける。




そうしてると   やっぱり。

ごめんなさい。って
本当は  
ありがとう。なんじゃないかな?って
(ふと分かった気がする。)




もし、
「ごめんなさい。」の分だけ
実は、
「ありがとう。」に気づいているとしたら

(それは いったい)

何に  
どうやって
気づいている(ってことな)んだろう?





毎日、生活をしている中で

何を
どうやって
(認め合っていて。)


それを、
どう(明か)したら

この「ごめんなさい。」は
「ありがとう。」に還るんだろう?





君との間にある
全ての「ごめんなさい。」は
「ありがとう。」に還るんだろう?



そうやって。
2人の間の全ての
「ありがとう。」は
「ありがとう。」に還るんだろう。

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