体験: LinkingAwareness Poping the Bubble of Doubt with Elephant in Sumatra (Indonesia)

Photograph by Shakti Boo Versteegh
Sentinent-Being  Elephants
Sentinent-Being  Homo sapiens(Human being)

Sentinent-Being = 生きとし生ける者,知的生命体




欧米では   動物を 
アニマル・Animals とは  呼ばなくなってきているようです

それよりも

センチネントビーイング・Sentinent Being
と呼ぶようになってきているようです。

生きとし生ける者  や 知的生命体と
捉え方が変化してきてるんですね。




生物としての 

人(ヒト)・Homo sapiensと
象・Elephantidae 



生きとし生ける者(知的生命体)としての

人間(人、ヒト)・Human Being と 
象                    ・Elephas Being?



生き物としては
姿形、遺伝子も違って  生活も違う
物事の見方も感じ方も違う

きっと  心の在り方も違うんでしょうね。

そして
そうやって違うのと同時に  

同じ"DNA"や
地球や宇宙で繋がってもいるって
ちょっと不思議ですよね。



〜物事の感じ方も違う〜

生き物としての身体(生体)では

ヒトとゾウは  
'いる場所'が違いますし
 '遺伝子'も違っています


ヒトの"鼻"を作る
嗅覚受容体の遺伝子の数に比べて
(機能遺伝子:機能してない遺伝子 396:425)
ゾウの"鼻"を作る
嗅覚受容体の遺伝子の数は  
(機能遺伝子:機能してない遺伝子 約2000:約2400)

ゾウはヒトの約5倍。
嗅覚受容体の種類も違うから

毎日生活している中で
ヒトの感じてる 匂いの粒と
ゾウの感じてる 匂いの粒は
ずいぶん違うみたいなんです。


それでも。

違う感じ方、見方だけど
そうやって 
見てる、感じてる

同じ物や
同じ事
同じ地球や宇宙が

毎日の生活では

ひとつに繋がってる。

そんな毎日の生活で
生きとし生ける者として

ヒトは 何を どう 知っていて?
ゾウは 何を どう 知っているんでしょう?

生物として
心の在り方として

お互いに  
適度な距離を保ちながら
寄り添い合いながら。

場所
Way Kambas National Park, Kabupaten Lampung Timur, Lampung, インドネシア

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